アウトラインで思考すること

アウトラインとは、文章を書くときに、それを階層的に表示できるのが特徴らしく、僕達が誰でも持っている、ワードのソフトの中にも、元からちゃんと入っているらしく、いわゆる、ワードの左下の右側のアウトラーナーと言う所をクリックすれば、アウトライナー使用になるらしい。驚いた。

いわゆる、インチキ営業マンのイメージが強いので、ほとんど、ビジネス文書の為に使うのだろうぐらいにしか、想像していなかったが、人文科学系の学者さん達が、難しい論文を書くのに、かなり使用されているらしい。驚いた。

何故便利なのかと考えると、構造を解りやすく表示する事ができ、ツリー状の見出しの順序の入れ替え、階層の変更といった編集作業が、自然な感覚で行えるかららしい。

いわゆる、バズルを埋めていくように、部分部分や、断片から書いていくといった感じでも使用できるらしい。

それらに、画像や絵などのグラフィック、サウンド、表や、グラフなどを貼り付けると、もっと楽しく、書く作業が行えるらしい。驚いた。

それと、一人ブレーンストーミングといった事も行える事になるらしい。いわゆる、アイディアを次々にアウトプットしていって、構想を練るといった事を、コンピューター状で行う事らしい。驚いた。

しかし、驚いているばかりだが、現実の僕は、情報のインプットにばかり大変で、そこまでカッコ良いライティング作業をまだした事が無いと言う事です。要するに、書いた事が無いと言うことです。残念。

しかし、思考状態のままで、ライティングしてしまうという事は、かなり知的でカッコ良いですね。

僕などは、浮かんでくるのは、アダルトビデオのタイトルや、ＡＶ女優さん達の名前ばかりです。・・・・恥を知る。