本書で驚かさせれたのは、今日までのアメリカの文学史のすべてが、”白人男性中心主義”であるということを、著者が強く主張している点であった。フォークナーや、ヘミングウェイでさえ、著者にかかれば、所詮白人男性中心主義の枠組み中で書かれたものという…
頭の悪い僕には、それで結局、想像力と何が関係しているのか、なかなか釈然としなくて困った。 今の若い人々に、切実な、生活に関わる様々な問題が、論じられていたようだ。 東氏や、宮台氏の父親になってのお話などは、素朴に、うらやましかった。
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。