イスラエル、パレスチナの泥沼化

またもや、イスラエルの方面で戦争が泥沼化していますね。

もともと、イスラエルに国を作ろうと考えてきいた人物として、モーゼス・ヘス、ヒルシュ・カリシャー、レオ・ピンスンガー、テオドール・ヘルツル、と言った思想家が現実に、歴史に存在していたと聞いて驚いた。シオニズムの思想という事になるらしい。思想に詳しい人々の間ではかなり有名らしい。僕は、まったく聞いた事も無い名前なので驚いた。文学の世界では、ドレイファス事件の頃からもう既に起こっていた思想であるらしい。

僕がいくら考えても、そもそもユダヤ人というものが、普通のキリスト教の人々とどう違うのかさえ理解不能なので、かなりムダのようだ。血液検査で何か違いがあるのでしょうかね。西洋の人々が、中国人、日本人の違いがあまり解らないのと同じ事かと想像してみる。それは大変だ!

しかし、ヨルダンの遺跡郡は、あれだけ爆撃が飛び交っている状態で、無事なのだろうか?考えると良くわからなくなる。