ドゥルーズとの格闘 5

osamuoh2006-07-08

主体は固定したものではなく
動いてやまぬ流れと
生成の群れのなかにあり
もろもろの相をつらぬいて動き回る
      |

    イメージされるもの

      |

      水
      液体

      |

      根茎
      ツリー
      樹木

以上のようなモデルイメージが現代においてもまだ通用するかと考えれば、馬鹿な僕でも、いまの時代のイメージモデルはどうしたって、”電子”と”ケーブル”の”蜘蛛の巣状のネット”というのが、”希望のイメージ”なので、現代では、あまり相手にされないように思われます。”電子”と”液体”に何か接点はないかと思うのですが、水と電子は双生が良くなさそうなので残念です。


右上の図は、全く個人的な考えで、全く”信用性”はありません。肝心の”社会”と”コミュニュケーション”は、外部にあるのか、内部にあるのか僕には判断がつきませんでした。ただ、僕個人の”隔離”という経験で、外部になってしまいました。社会コミュニュケーションは本当は内部に属するのかも知れません。正しい、構図を教えて欲しいです。