睡眠障害の対応と治療ガイドライン 内山 真 著

睡眠障害の対応としては、やはり”薬物療法””時間調節法””高照度光療法”が中心となっているようであった。



なるべく、日中に光を浴びて、適切な”散歩””運動”がひつようなのは有名であるようだ。しかし、この猛暑の夏の暑い時期は、随分と危険性も増すのでやっかいだ。



注意としては、薬物過剰摂取による、睡眠性てんかんなどのアレルギーショックに気をつける必要があるようだ。




興味深かったのは、脚が”むずむず”するという、”むずむず脚症候群”と言われる症状だ。これも、睡眠障害から引き起こされる症状のようで、これが睡眠と関係あるとは思わなかった。てっきり、性の障害かと思っていた。