精神科医の北山修氏の著書であった。

osamuoh2008-06-25




いわゆる、幼児の”トイレット・トレーニング”の事として、話題になった論文であるらしい。



ウンコする事が何故そんなに大事な事なんだと、軽蔑されそうだが、加齢のせいか、この排便があるか無いかですでに、命に関わるような重大な事になっている自分が悲しい。



人間機械”を要求されるような、高度な機械文明の現代社会で、排便くらい機械的にコントロールできないようでは、生きていけないから大変だ。


排便してはいけない、駅や、電車の中で、急に排便したくなったりと、ウンコと現代社会にまつわる、悲劇は意外と根深い。


赤ちゃんのときは、自由に、吐き、排尿し、排便していたものが、徐々にコントロールしないといけなくなるという事が、幼児期には意外と、ショツクな事であったらしい。


ましてや、射精したくなる欲求ときたら、全くどう対処して良いのやら、絶望的になってしまう。僕の小さな脳では、すぐに容量がいっぱいにいなってしまって、容量オーバーになってしまから大変だ。  残念!