教室・家庭でいますぐ使える SST   安住ゆう子・三島節子 著


SST”とは、”ソーシャル・スキル・トレーニング”の略で、所謂ゲームをしながら人とのコミュニュケーション能力を高めていく療法であるらしいのだが、確かに感動的で関心した。


これらの、ゲームを通しての学習なら、どんどん勉強もはかどりそうに思えるが、ふと、子供さんが、”博打打”になったらどうしようか、などといったくだらない妄想がわいてきてしまった。


ゲームといえば、やはり、博打、ギャンブルであり、そんな所が少し恐ろしい。


博打といえば、やはり、ヤクザ、ギャング、の基本的仕事であるらしい。


博打というものは、しかし、聖書とか、古来から存在したものであろうか?  確か聖書のどこにもそのような箇所はなかった。関係するといったら、ぶどう酒ぐらいかな?